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看護師がメーカーに勤めるメリット

看護師にとって病院に勤めるのが通常と考えてしまう人は多いものの、医療や介護に直接携わらないという選択肢もあります。それは、医薬品メーカーや医療機器メーカーに勤めるという道です。MRを代表として、看護師資格を持っていることが優遇される仕事がいくつか用意されています。
就職先を選ぶ際に一度は考慮してみる価値があるのは、メーカーです。臨床現場で働くことにこだわらないのであれば、魅力的な点があることがよく知られています。一般企業での仕事になるため、週休二日制で働けるということや残業があまりない現場が多いということが、多くの人が掲げる魅力です。しかし、それに加えて重要になるのが、生涯賃金の高さでしょう。平均すると、病院やクリニックなどに勤める看護師の1.5倍から2倍程度の生涯賃金を得ているという事実があります。初任給では病院看護師の方が高いことが多いものの、平均年収としてみれば、医薬品メーカーや医療機器メーカーで働く方が高くなっていくというのが実情です。また、平均年収が伸びている傾向にあるのが、こういったメーカーの特徴です。医療が重視される現代だからこその傾向があります。病院や介護施設では、診療報酬や介護報酬の影響を受けやすいことから、平均年収がのびていくことはあまりありません。
需要が増えればそれだけ平均年収も高くなり、生涯賃金も増えていく可能性を秘めているのがメーカーで働くことの魅力です。このような視点から就職先を考えてみるのも、看護師にとって良い方法でしょう。

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